学会案内

東京精神医学会について

東京精神医学会は、会則に掲げるとおり、精神医学の発展ならびに精神科医療の充実に寄与することを目的とし、主に関東甲信越地方の精神科医によって構成される会員制の学術団体です。

この目的に添って、次の活動を行っています。

学術集会

理事が持ち回りで会長となり、年3回(2~3月、6~7月、10~11月の土曜日)開催します。回ごとに演題を募集し、毎回二十数題、症例報告を中心とした発表が行われています。参加は会員に限られます。

生涯教育研修会(日本精神神経学会承認)

学術集会会長の担当で、学術集会終了後に開催しています。事前登録制で、東京精神医学会未入会でも日本精神神経学会会員であれば参加できます。

学会誌

2010年度より休刊としておりました「東京精神医学会誌」を、2012年7月、オンラインジャーナルとして再刊いたしました。会員からの投稿を歓迎します。


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